白山町にある「桜の舞茶壺(まいちゃつぼ)」。
隣で接骨院を営む吉田さんが、奥様と一緒に開いています。
中国茶やハーブティー、オリジナルスコーンの「ちゃつぼす」などが楽しめるほか、時にはせっけん作り教室や、ゆるーり体操教室を開講しています。
吉田さんより中国茶のお話を聞いてから、ちゃつぼすセットを美味しくいただきました。
この日のちゃつぼすは豆乳とセイロンキャンディ、ジャムは砂糖不使用のリンゴとカシス。飲み物は甘みのある中国茶「武夷水仙(ぶいすいせん)」 。 萩焼のカップ&ソーサーで提供されます。
高蔵寺ニュータウン周辺で中国茶をたしなめる珍しいお店です。 奥様が特別に出してくださった中国紅茶「正山小種」読み方わかりますか?ラプサンスーチョンと読みます。
紅茶の葉を松の葉で燻製したもので、においは正露丸、お店によってはクセが強いため、店員に注文を受けて良いか念押しされます(笑)。意外と飲みやすくてやみつきになりました 。
奥様との話を楽しみながら、書道家である奥様の母親の作品も撮らせていただきました。
すっかり時間を忘れてしまいました。
〈桜の舞茶壺(さくらのまいちゃつぼ)〉
住所/春日井市白山町6-1-1(桜の栞接骨院となり)
電話番号/ 090-9191-0150
メール/ sakurano_mychatubo@yahoo.co.jp
営業日/水・木・金 9:00~12:00 ※祝日も営業しています
writer
つばさ
春日井市在住。一時期は県外在住でしたが、2016年に春日井市に戻る。1児の母。趣味は透かし折り紙・ローズウィンドウ制作、歩くこと。歩きながらまちなみの季節の変化などを楽しんでいます。