今回取材に行ったのは…坂下町にある世界的雑貨デザイナー・絵本作家のShinzi Katoh(シンジカトウ)先生のスタジオ!
愛くるしいデザインは、皆さん一度は目にしたことがあるはずです。
スタジオに一歩足を踏み入れると、Shinzi Katohの世界観にあふれています。
デザイナーの原点はお父様。父親の進言で小学1年生の頃から絵を描き始め、50年以上、第一線を走り続けています。
アイデアが出なくて悩むことはないかお聞きすると、「ない」と即答!
「日常の暮らしの中からアイデアがあふれてくる」とも。高蔵寺での暮らしが作品づくりに活かされていると考えると、勝手に嬉しくなります(笑)
取材中も「こんなことをしたら面白いかも」とアイデアが次々に浮かんできて、まさに無限のアイデアでした。
カトウ先生には、これからも高蔵寺から世界へ、たくさんの「可愛い」を届けてほしいと思います。
※残念ながらスタジオでの販売はしていませんので、インターネットや催事の際にご購入してくださいね。
writer
つばさ
春日井市在住。一時期は県外在住でしたが、2016年に春日井市に戻る。1児の母。趣味は透かし折り紙・ローズウィンドウ制作、歩くこと。歩きながらまちなみの季節の変化などを楽しんでいます。
writer
のなかゆき
春日井市在住、3児の母。フリーランスのインテリアコーディネーター。子どもの頃からあるような、大きな木がある公園が好きです。木の下でボーっとする時間が欲しい。川沿いを歩いて、鳥の声を聴いたり、水面を眺めるのが癒やし。