2月4日(土)高蔵寺ニュータウンにある高齢者福祉施設「どんくりの森」の北側斜面に、ハナモモの苗木約60本を植樹しました。

地域の方や親子連れ、若いカップルなどこの日集まった植樹希望者は100人以上!

雲ひとつない晴天の中、会場は多くの参加者で賑わいました。

参加者のみなさんは、にこにこ造園の松野社長らの指導を受けながら、施設北側の外周に面した斜面に1本ずつ丁寧に植えていきました。

苗木によって1~3年で花がみられるようになるそうです。

「ハナモモ、きれいに咲いて」大勢の思いがどうか届きますように。。。。

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また、会場ではおにぎりやおでんの販売、音楽の演奏やダンスと内容は盛りだくさん。

参加されたみなさんも終始笑顔で楽しんでいる様子でした。

 

今回の育樹祭は、高森台県有地の活用を提案する市民の会が「高蔵寺ニュータウン桃源郷プロジェクト」として開催したものです。

駆けつけてくださった参加者の皆さんとともに、苗木を育て、5年後、10年後にハナモモの咲き乱れる桃源郷になることを夢見ています。

みんなで楽しみながら育てていく「コミュニティーガーデン」。

この場所を、これからもっと素敵な場所にしていきたいですね。

 

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