2月5日(月)、春日井市保健センターから新池公園までの約1kmのコースで運転席が無人の車を外部から遠隔監視、操作する遠隔型自動運転システムを用いた自動運転の実証実験を実施しました。
運転席無人の車両を操作者が保健センターから遠隔監視・操作します。
運転席無人での自動運転による右折合流や信号認識による左折は全国初。
今後も技術の進歩に期待できそうです。
<↑今回公道を走行した自動運転車両(アイサンテクノロジー社保有)>
<↑運転席無人の車両が遠隔操作で公道を快適に走行>
<↑信号認識による左折は全国初>
<↑遠隔モニターには現在の車両の様子がリアルタイムで表示>
<↑大村愛知県知事、伊藤春日井市長、佐藤アイサンテクノロジー取締役が車両の前で記念撮影>
大村知事や伊藤市長も、車両のスムーズな走行に技術の進歩を実感されたようです。
今回の実証実験では、保健センター駐車場で一般市民20名がモニターとして試乗。
近未来の体験に、今後に期待する意見が多く寄せられました。