4月7日(土)に東部市民センターで『ハルをさがして』の上映会を開催しました。

脚本・監督の尾関玄さんとプロデューサー内藤諭さんはともに高蔵寺ニュータウンにある石尾台中学校の卒業生で、故郷である高蔵寺ニュータウンでの凱旋上映には350人の方が来場しました。

映画上映後には映画ロケ地となった福島県小野町の観光協会会長である二瓶さんと、内藤プロデューサーによるトークイベントもあり、撮影秘話やプロデューサーと監督の思い出などを聞くことができました。この映画の撮影がきっかけとなり、内藤プロデューサーと小野町との交流は続いており、母校の石尾台中学校でも上映会を開催。出演者が同年代ということもあり、中学生からもとても好評とのことです。

今後も、地元高蔵寺ニュータウン出身の二人の活躍に期待したいですね。