10月26日自動運転実証実験を含む新たなモビリティサービス実証実験の実施に係る春日井市・名古屋大学・厚生労働省東海北陸厚生局3者共同記者発表
市は、高蔵寺ニュータウンにおける高齢者などの交通弱者を主な対象者として、モビリティ(移動性)の向上を目指した新たなサービスの実証実験を展開し、ニュータウン型のMaaS(Mobility as a Service(移動のサービス化))を構築し、先進技術による快適なまち「高蔵寺ニューモビリティタウン」を目指しています。
春日井市・名古屋大学・厚生労働省東海北陸厚生局の3者による連携で、今まで以上にモビリティサービスの推進を図っていきます。
さらにこの度、市は、平成31年1月~2月の約2か月間、従来の路線バスやタクシーに加えて、高蔵寺ニュータウンをフィールドとした相乗りタクシー、ボランティア輸送、自動運転等を活用したモビリティサービスの実証実験を実施します。
実証期間中は、グルッポふじとう内に配車オペレーターを配置し、実験や乗車方法の問い合わせにも対応していきます。
実証実験の詳しい内容はこちらをご覧ください。
〈 ↑ 春日井市役所5階にて行われた記者発表の様子 〉
高蔵寺ニュータウンが「最先端のまち」と呼ばれるのも遠くない未来に来ているかもしれませんね!