春日井市、名古屋大学、厚生労働省東海北陸厚生局の3者の連携により、平成31年1月7日(月曜日)から2月28日(木曜日)まで実施した、高蔵寺ニュータウンにおける高齢者などの交通弱者を主な対象者としたモビリティ(移動性)の向上を目指した新たなサービス「相乗りタクシー」、「ボランティア輸送」の実証実験が終了しました。
実証実験にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
皆さまのご協力の結果、とても有意義な実証実験になりました。約200名の方がモニターとして実証実験にご参加いただき、相乗りタクシー、ボランティア輸送等サービスの利用は約80件でした。
モニターの方からは、将来の高蔵寺ニュータウンにおける快適な移動の実現化への期待の声をいただきました。
今後も実証実験を繰り返し、高蔵寺ニュータウンの移動が快適なものになるように検討を進めていきます。