10月11日の【経過報告その1】11月1日の【経過報告その2】に引き続き、12月13日に実施しました第3回高森山公園フォレストサポーター養成講座の様子をダイジェストでお伝えします!

 

1か月ぶり2回目のフィールドワーク「実践編その2」!

この日は最初から最後までたっぷり実践。山道の入り口の劇的手入れと中腹部の林床(森の中の地面)に光を取り込む作業を行いました。

若干の曇り空で少し寒かったですが、参加者の皆さんは元気いっぱい。存分に里山活動を満喫していらっしゃいました!

作業の成果が目に見えるとやはりうれしいもの。ビフォー・アフターにご注目ください!

ここまでで90分の作業となかなかハードだったはずが、皆さんは軽快!

「すごい入り口らしく変わった!」「これなら山に登りたくなるね!」「つるがからまったこの幹がいい味を出してるね」

とカントリーヘッジの出来栄えに笑顔が弾けていました!この達成感は他では味わえない、まさに活動の醍醐味だと感じました。

「里山保全をやらなきゃいけないから、ではなく、楽しいからやる」をどんどん実践していっています。

振り返ればあっという間の150分。たったこれだけの時間で、劇的な変化が!

しかも使うのは少しの道具と自分の体。やるのも楽しい、できたものもうれしい、自然も豊かになっていく。改めて活動の素晴らしさを体感することができました。

次回はいよいよ最終回!どうぞお楽しみに!

 

これまでの高森山公園での取り組みはちらから!(昨年のワークショップの様子も写真たっぷりですので、ぜひご覧ください!)