平成29年度「高蔵寺ニュータウン住宅流通促進協議会」の通常総会が、6月12日(月)に開催されました。

「高蔵寺ニュータウン住宅流通促進協議会」は、高蔵寺ニュータウンの空き家や空き地の流通促進を図り、魅力ある居住環境の創造と地域の発展を寄与する目的で平成26年度に設立されました。

現在は、春日井市、春日井商工会議所、高蔵寺ニュータウンセンター開発株式会社、UR都市機構 中部支社、株式会社URリンケージ中部支社で構成されています。

平成26年度から平成27年度にかけては、空き家の実施調査、シンポジウムの開催、空き家リノベーションアイデアコンペ、空き家バンク開設などを実施し、平成28年度からは、空き家バンクの利用促進に向けた活動や各種セミナーを開催しました。

今回、この住宅流通促進協議会に、独立行政法人住宅金融支援機構東海支店、株式会社大垣共立銀行が新たに加入しました。

これにより、セミナー等の意識啓発事業の開催や金融商品の提案を推進するなど、住宅の流通促進に関する取組のさらなる充実を目指します!

 

<↑通常総会の様子>

 

<↑会長である服部敦市政アドバイザーから挨拶>

 

<↑独立行政法人住宅金融支援機構東海支店長河田崇から挨拶>

<↑株式会社大垣共立銀行春日井支店長塩谷昌樹氏から挨拶>

住宅金融支援機構、大垣共立銀行が新たに加入し、セミナー等の開催、金融商品の提案などを金融面などからサポートを受けることにより、今後の住宅流通促進事業の取組のさらなる充実を目指します。

 

<↓春日井市ホームページリンク>

高蔵寺ニュータウンにおける居住促進